【アイリスオーヤマ】ヨーグルトメーカーで安定的にヨーグルトを増産する方法

ヨーグルトメーカー あいすのオススメ

一番カンタンに、シンプルにヨーグルトを無限に増産する方法です。いろいろなヨーグルトや温度で試しましたが、以下の要領に落ち着きました。

1 カスピ海ヨーグルトをタネにする→一番安定的に増産できます。

2 温度設定は27度。時間は9時間→低温でじっくり作ります。

3 牛乳は品質の良いものを使う→乳脂肪が多く、濃いものを使うと美味しいし失敗しません。

以上の要領で、わが家ではもう1年以上ヨーグルトを買っていません。一番初めのヨーグルトはたしかグリコのカップに入ったカスピ海ヨーグルトだったと思います。酸味がなくてクリーミーでトロミが強くとても美味しくできるので、続いています。

私のお気に入りは、毎晩ヨーグルトを器にうつして、別府特産の「ざぼんの砂糖漬け」をひとかけら、調理ハサミで切って、ヨーグルトに漬けます。

朝になるとざぼんがやわらかくなり、香りがよくて、甘みもちょうどいい、おいしいヨーグルトに。朝の定番になりました。

手抜きポイントも紹介します。まずは「量らない」こと。

ヨーグルトがパックの底に一人分(底から3センチくらい)まで減ったら、次の牛乳パックに移します。

新しい牛乳を150CCくらい出し、減らしてからそこに前のパックからヨーグルトを注ぎます。柄の長いヘラかスプーンが便利。注ぎぐちをしっかりもって、2〜3回振れば撹拌OK。クリップで軽く閉じてそのままヨーグルトメーカーへ、

つぎの手抜きポイントは「煮沸消毒しない」こと。

カスピ海ヨーグルトで増産しつづけて、毎日柄の長いスプーンで器に移していますが、スプーンを消毒しなくてもこれまで問題ありませんでした。もともとこのヨーグルトメーカーはパックを利用するので容器を煮沸する必要はありません。触れるとすればスプーンだけなのですが、スプーンで撹拌しなくても一度ヨーグルトになれば上からすくっていって1週間弱で食べきっています。早めに食べきることもポイントかもしれません。

ヨーグルトを毎日食べる家族であれば、コスパ面からも満足度からもオススメです。何より継続するためには、失敗しない、面倒くさくならないということがポイントになってくるので、是非紹介した方法を試してみてください。

コメント