今年前半に「韓国語能力試験TOPIKⅡ」と「ハングル能力検定試験」の2つの試験を受験しました。結果は以下の通り。
最高級の6級は、300点満点で230点以上なので、5点足りないという結果になりました。スギ(作文)の点数が59点と低いので、対策を練らなくてはなりません。
つぎは、ハングル検定です。
ハングル検定を受験するのは今回が初めてでした。対策をしないでぶっつけ本番で受験。TOPIKと違い、時間に余裕があること、知識を問われる問題が多いこと、などが特徴。
私にとっては問題を持ち帰ることができるのが、とても嬉しかったです。ハングル検定は2級、1級はかなり問題が難しくなるようです。
以上、私の成績でした。
公開したのには理由があります。それは、腰をすえて試験対策をするため!です。
私は今年10月17日のTOPIKⅡの受験申請をすでに済ませました。10月には6級合格!を目指します。そのための対策を考えてみました。
1;「聞き取り」と「読解」の実力を伸ばしながら、「作文」のスコアアップを目指したい。
2;カンタンでラクな勉強法で毎日継続したい
そのために、韓国語の文章を、毎日決まったノートに、決まったボールペンで「ひたすら書き写す」という勉強法を続けたいと思います。
この勉強法、実は自分で効果を実証済みなんです。
先に紹介した成績は、2021年4月受験の結果です。その1年半前。2019年10月に受験したTOPIKの結果は以下のとおり。
この時点では作文は100点中37点。なんとも情けない点数でした。
それが「作文の模範解答をひたすら筆写する」という勉強だけで、37点→59点とアップ。1年半で22点アップしました。もう少しこの勉強法を早くはじめていれば…と思います。
受験生のころの勉強に比べると必死さも気合も比べ物にならないくらい、ゆるゆるモードの勉強ですが、私にとってはこの勉強方法がちょうどいいようでした。
なかなか勉強にとりかかれない怠け者の私にもなんとか続けられたこの勉強法。この勉強法をつづけて、ことし10月のTOPIK試験に再チャレンジ!最高級の6級がとれるように、がんばりたいと思っています。
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